

昨今のコロナ禍事情において「長時間の対面接触を防ぐ」という予防対策がありますが、カラーやパーマなどの特殊技術はどうしても時間がかかってしまいます。
そこで時短を行う事で、お客様へのコロナ禍の中での一つのアピールポイントになるのではとの事でした。
ここではカラーに焦点を当てて、時短をするにあたり主に以下の3つの方法があり、
1.遠赤外線を当てる
2.水分子のサイズを小さくしたものを塗布
3.薬剤のアルカリ度を上げる
各々メリットとデメリットがあるので、そこをしっかりと把握して施術を行うことが重要との事でした。
そこで、一つの例として量子力学を取り入れたクゥアンタムカラーを紹介していただきました。
超純水をベースにした機能電子水の商材を利用し、時短によるデメリットをケアしながら時短をしていく方法として、提案していただきました。
今回のセミナーは、当初対面講習として行う予定でしたが、オミクロン株等によるコロナの感染拡大を鑑みて急遽のリモートでの開催となりました。
大島講師は急遽のリモートでの講習に対応していただき、本当にありがとうございました。
会員の皆様も、感染にはくれぐれも注意してコロナ禍を頑張って乗り切っていきましょう。